そろそろおっきなものを読んでみようと思います。

対象は「webrick」にした。mongrelより、実装がていねいらしい。
webrickから、大きなモジュールを作るときの方法を学んだ人がいるみたいだし。*1

ひらメソッド*2を使って読んでみることにする

明日にでも、読み始めよう。
ソースコードを読む過程で、調べたいこと

  • ひらメソッドを用いるのに要するコスト(主に時間とめんどくささ)
  • モジュールなどの切り分けかた(大きさどのくらい?など)
  • 変数/関数などの命名規則
  • httpサーバーに必要な機能

明日のための環境の構築(ubuntu)*3

sudo apt-get install libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 swig
sudo gem install junebug-wiki -y

#下の部分はjunebug-wikiのインストールが成功したときに表示される
junebug testwiki  #testwikiじゃなくても、好きな名前でいい 
cd testwiki 
ruby wiki run

webrickのコードを理解しているとローカルプロキシを楽に作れそうだから、調べておいて損はないはず。